ブロック優勝に思う・・・。
2009.11.16
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親愛なるACMRメンバーの皆様
リーグ戦、ホンマお疲れさんでした。勝って笑ったゲームはもちろん、胃の痛くなるようなゲームから、引き分けて泣きそうになってたゲームまで色々ありました。一時はホンマに優勝を諦めかけたこともありましたね。住之江と引き分けたときなんて、可能性は5%しかないと思ってたし。
ただ、他のチームが1つずつゲームを消化していくに従って、思いのほかウチの希望通りの結果になっていって、最終節(今日)を迎える時点では5%だった可能性が30%ぐらいにまで上昇していました。それでも、所詮は30%。半信半疑だったのが本音です。
実は、今日の集合時点で「住之江0-3吹田」というのは把握してました。でも、余計なことを言うと目の前のゲームが疎かになってしまうと思いトモキ-ウォールズの結果がわかるまでは我慢して黙ってました。結果、トモキとウォールズが引き分けたのを確認してからはご存知の通り我を忘れて大騒ぎでした。
ホンマにこの結果は奇跡です。「磯上公園の奇跡」とでも呼びましょうか。でも、我々が磯上公園で奇跡を起こすようなゲームをしたわけでもなく、たまたま他会場で奇跡が起きたときに磯上公園におっただけという・・・。まぁそんなことはどうでもいいですけど。
今年の５月に一念発起、本気で昇格を狙いにいったシーズンでした。
人数も増える中、試合に出れるメンバーも出れないメンバーもいました。そういう状況にも関わらず、今日この日までついてきてくれたみんなには感謝してもしきれません。
最後はめちゃくちゃな他力本願になってしまったのはカッコ悪いところですが、運を呼び込むだけの努力はしてきたし、他のどのチームよりも昇格に対して貪欲に取り組んできたという自負も持っています。
残り３試合、いよいよ昇格決定戦です。
ブロック優勝はもちろんめでたいことであり嬉しくもありますが、あくまでも通過点ということを忘れないように。我々はまだ何も成し得ていません。昇格決定戦で何を残すかが最も大切なことです。これからもチーム一丸となってがんばりましょう。
リーグ戦の総括、個人評価は明日書きます・・・。
