9/5 大阪社会人リーグの結果
2010.09.06
[トップ]公式戦結果
【日時】 2010年9月5日(日)
【内容】 大阪社会人リーグ2部第3戦[35/35]
【会場】 浜寺公園第一球技広場
【相手】 FCティアモ (大阪2部)
【結果】 ●0-1 (0-1/0-0)
【得点者】 なし
【メンバー】
GK : 大久保
DF : 水上浩、弘中、古川、土手
MF : 鎌田(65分安東)、延山、崔、安達(58分藤田)
FW : 桝井、柳田
SUB : 白石、後藤、此下、西村、谷本
【レポート】
優勝するためには絶対に勝たなくてはいけなかったこのゲーム、必勝を期して臨みましたがとても残念な結果になってしまいました。当面のライバルであるティアモに敗戦したことで、リーグ優勝への道程はさらに厳しいものとなってしまいました。もちろん、数字上は可能性は十分に残ってるし、このままだとむしろ降格に近い立場になってしまったので、次のゲーム以降もこれまで以上のテンションで臨まないといけません。
対戦チームのティアモはチームの取り組み、個人個人のマナー等、どこをとってもすばらしいチームで、結果がどうこうではなく我々にとっても良い勉強になった一日だったと思います。
ただ、そんな中でどこか割り切れないというか、腑に落ちない部分があるのも事実です。これはやっぱりリーグ前から指摘されていた「チームの一体感」や、「チームの勢い」を体現できなかったのが最大の要因ではないかと思います。
昨年と比較して人数も増え、また2年目のマンネリ感や社会人選手権での成功を受けて目標が希薄になるなどマイナス要因も多々ありましたが、そういったものが可視化されながらも有効な対策を講じることができなかった自分の責任であると深く反省しております。
みんなに感じてほしいのは、このゲームの結果がこれからのチームの大きな分岐点になるということ。このリーグの順位とか、そういう近未来的なことだけでなく、長いチームの歴史の中でも大きなポイントだなと。そういう意味で、ブログアップから1日経ってもコメントが1つもないというのは、ある意味、試合に負けたこと以上に痛いなと自分では思っています。
いずれにせよ、今のままでは限界があるなと。それはメンタルなのか、メンバー個人の能力なのか、戦術なのか、運営なのか、正直言って全然見えてないけど、やっぱりどこか変えていかないと1部には上がれないなと痛感しました。それは主力である82年組が年々衰えていくことも含めて、もっともっとチームを変えていかないといけないのは間違いないと思います。
とにかく切り替えて12日です。サンクラブに勝って、まずは降格圏を確実に脱出して優勝の可能性に賭けましょう。