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10/10 大阪社会人リーグの結果

[トップ]公式戦結果

【日時】 2010年10月10日(日)
【内容】 大阪社会人リーグ2部第5戦[35/35]
【会場】 舞洲西球技場
【相手】 ジャランジャラン (大阪2部)
【結果】 ○2-1 (0-1/2-0)
【得点者】 原将志(川上)、崔(原弘晃)
【メンバー】
GK : 大久保
DF : 新田、後藤、古川、土手
MF : 鎌田、川上、安東(53分原将志)、藤田(41分延山)
FW : 桝井(59分原弘晃)、崔
SUB : 此下、梅田、西村、谷本
【レポート】
リーグ戦5戦目、お疲れ様でした。
この前に行われた阪南FC×FCティアモに阪南が勝利したことで、残念ながら今年のリーグ制覇の可能性は消滅してしまいました。本当に悔しいの一言です。
昨年は優勝できて、今年はできないということは何らかの面で後退したということです。昨年のこの時期や、今年の年始の社会人選手権の状況などを鑑みても、個人の能力が一気に落ちたということは考えにくいので、やはり実技面ではなくそれを支えるベースの部分が弱くなっているのではないかと思います。
運営面、モチベーション、組織としての団結力、そういったところに少しずつひずみが出てこの結果につながったのではないかと思います。集合時の冒頭にも厳しいことを言いましたが、やはり自分達のチームの順位を知らないとか、他チームとの状況がわからないとか、これはやっぱりマズイことだと思います。昇格も降格もないような消化試合になっているのであればいざ知らず、昇格・降格どちらの可能性も残しているチームとしてこれを共有できていないというは、やはり競技志向で結果を求めてプレーしているチームのあるべき姿ではないと思います。
こういった点を、我々のような運営側が伝えて認識させていくか、あるいは個人個人が意識するようなチーム作りをしていくのか、その辺のジレンマもかなり大きいというのが正直なところです。前者の方が手っ取り早く結果につながると思いますが、82年組が過渡期に差し掛かる今、将来を見据えると後者を優先すべきなのかなとも思います。
そういったところや、リーグの総括は7試合全てを終えてからにします。またそういうことも考えておいて下さい。
さて、このゲームはまず降格を避けるためにも絶対に落とせないという位置づけでした。
結果として先制はされたものの逆転で勝てたことは最大の収穫だったと思います。途中出場で将志、弘晃のダブル原コンビが結果を残してくれたことについて、二人はいつも一生懸命やってくれているので、そういった人たちがチームを勝利に導いてくれたのは非常に嬉しく思います。二人にとっても良い日になったと思います。
チームとしてはやはり内容的に物足りないと思います。自分を筆頭に個人個人のコンディションしかり、選手同士の距離感や球際のやりとりもまだまだだなと思いました。
前半の終わりがけぐらいから相手のCBがマークについてこれなくなってきたので、比較的ツートップのボールを当てやすい状況になりましたが、その辺も徹底できず、拙攻を繰り返してしまいました。中盤との距離感もイマイチで、トップに当たってもうまく連動できずで、組織的に崩せた場面もほとんどありませんでした。
大雑把な言い方ですが、ダイナミックさに欠けるのかな?と最近思っています。
アバウトな表現で申し訳ないですが、勢いを持って後方から追い越していく動きや、前の選手が(FW、MF問わず)受けてから強引にでも前に運んでいくプレーが以前と比べて減ったような気がします。あくまで主観なのでよくわかりませんが。
あと、ちょっと気になったのは、試合の中身とは関係ありませんが試合前後の雰囲気や試合中の応援について。良いときのウチは、試合前やハーフタイムにも全員で円陣を組んで試合に臨むし、交代したメンバーに対して必ず誰かが水を持って出迎えたりしてます。また、途中から出るメンバーに対しても「がんばれ」とか「頼むぞ」とか、そういう声掛けがあるのですが、この試合に関してはそういうのがすごく薄かったのが気になりました。というのも、自分が交代したときにそういうのがなかったので、「あれ?」と違和感を感じたので注目してましたら、案の定というか、他の交代についても同様でした。チーム状態が良いときは、負けてたら出てない選手がピッチを取り囲んでボール拾いしてたし、アップもベンチメンバー全員でやってました。数名のメンバーは後半の残り半分ぐらいからアップしましたが、できればもっと早くから動いといてほしいなぁと思います。試合に出る気がないと思われたら自分達が損するので。もし何かどうしてもアップできない事情があったのならごめんなさい。
ただ、ベンチメンバーを非難したいのでは決してないので誤解なきようお願いします。もちろん、全員に同じように高い意識のもとでやってほしいとは思いますが、問題は、幹部を含めメンバー全員こういうところに着目できていないことと、そこにメスを入れられていないことですね。上記の通り、(人数が増えたという弊害があるにせよ)チームが一枚岩になれていないという現実があるし、一枚岩になって団結していくための演出ができていないことだなと思います。昨年のこの時期と比べると、まとまりとか一体感という点で落ちてるので、こんなところにもみんなで目を向けて、気づいたら教えてほしいです。
個人的には自分が交代してからチームが勝ったというのは嬉しいようで複雑な気持ちでもありました。後半に入った時点で前半と明らかに流れが変わってるという思いがありプレーしていたので、「選手が代わって勝った」みたいに異口同音に書かれているのはちょっぴりショックではあります。ただし!結果は結果。真摯に受け止めて次に何を見せるかが一番大切なことです。運営者としてもプレーヤーとしても精進していきます。
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特長その1

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選手の志向や能力に応じてトップチーム、
セカンドチームにそれぞれ配属しています

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真剣に熱くサッカーに取り組みたい方に
最適な環境をご提供します

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