6/26 トレーニングマッチの結果
2011.06.27
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【日時】 2011年6月26(日)
【内容】 トレーニングマッチ [35/35/35]
【会場】 堺NTC S-6
【相手】 ディアマンテ大阪 (大阪2部)
【結果】 ●3-4 (0-2/3-1/0-1)
【得アシ】古川(柳田)、崔(なし)、柳田(なし)
【メンバー】
<1,2本目>
GK : 白石
DF : 水上浩、井戸(56分此下)、古川、武宮
MF : 橋本(44分鎌田)、延山、安達、柳田
FW : 崔、桝井(61分川上文)
<3本目>
GK : 加堂
DF : 梅田、高木、此下、平泉
MF : 西村、鎌田、崔、藤田
FW : 谷本、川上文
【レポート】
レポート遅くなり申し訳ありません。
当該TMの要点と、個人へのレビューのみ記載します。
・厳しい要求も重要かつ必要なことですが、その分良いプレーにはプラスの声を出しましょう。これはピッチ内外問わずです。文句だけ言い合ってるチームではベンチも応援できません。
・後半追いついたのは収穫でしたが、相手もメンバーを落としてきてたことを踏まえ、油断せずにいきましょう。メンバーを落としてたことを差し引いても所詮は引き分けですし。
・自滅のような形でラフプレーが多かった。ウチが退場して負けようがそれは勝手やし自己責任やけど、いらん反則で相手に怪我させるのだけはアカンしね。
調子が上がりきらん状態でリーグに臨むことになりました。
これは過去のリーグ戦でもなかったことです。
ただし、やることは変わりませんし我々の使命も変わりません。
ウチが仮に万全の状態でリーグに臨んだとしても、簡単な試合は1つもありませんから。割り切って一生懸命やるだけ。目の前の1つ1つを大切に、勝点を積んでいければ、自然とチーム状態は上向くと思います。
それだけに初戦が大切。これがどうなるかで今年のリーグの指針が決まります。絶対に勝ちましょう。
白石・・・序盤は好セーブ見せるも徐々に試合に飲まれる。メンタル面がちょっと心配。
太雅・・・勇敢なセービングでブランク感じさせず。失点シーンはポジションがちょい外にずれてたかも。
浩志・・・好クロス配球も決定的な仕事はできず。最高のキック持ってるんやから、長いサイドチェンジとか期待。
翔大・・・集中力の欠如が目立つ。1週間で立て直せ。
昴佑・・・しんどい局面も多いけど、読みは悪くない。良いときのこうすけはもっと声が出てる。意識してがんばれ。
武宮・・・自分でゲームの流れを変えるタイプじゃないだけにゲーム展開に飲まれると守備に追われることも。高い位置からの配球には光るものがある。
此下・・・球際の気合いとスライディングの判断が光る。「オレが入って3点取ったんや」と豪語していたが、多分そんなに活躍してはいない。
高木・・・ボールを奪ったあとに丁寧につなぐ意識は良い。あとはつなぐところと簡単に蹴るところを明確に。
梅田・・・ブランクはあったもののまずまずか。それにしても声が足りない!
平泉・・・左足のクロスはカスofカス。けどちゃんと走れてたし、裏に出された対応も適格。左足はカス。
大侍・・・位置取りがちょっと低かったか。持前のキープ力を高い位置で活かしてほしい。
鎌田・・・適格なポジションニングとセカンドボールへの反応で反撃ムードをフォロー。この日のMVPか。
西村・・・あまり目立たず。落ち着いてさばける場面が少なかった。
延山・・・反撃ムードになってからの踏ん張りはさすが。だけど、2回退場です、アナタ。
安達・・・前半はらしくないボールロストがあった。せーじの特徴を活かせるパスも来てなかった。
柳田・・・値千金の同点ゴールも、やや判断に迷いが見られたかも。
桝井・・・必死に潰れ役をこなす。得点が欲しいところ。
南銀・・・2点目は外しそうな気がしたけど、入って良かったね。
ふみ・・・低い位置での馬力と前を向く意識はGOOD。あとはバイタルで受けたときの精度。
谷本・・・惜しいシュート放つも得点ならず。少しずつコンディション上がってる印象。