4/4 トレーニングマッチの結果(BIWAKO SC ROSAGE)
2010.04.04
[トップ]TM結果
【日時】 2010年4月4日(日)
【内容】 トレーニングマッチ [40/40]
【会場】 びわこ成蹊スポーツ大学
【相手】 BIWAKO SC ROSAGE (滋賀県1部)
【結果】 ●1-2 (1-2/0-0)
【得点者】 柳田(崔)
【メンバー】
GK : 加堂
DF : 弘中、古川、井戸、藤田
MF : 鎌田、安東、原将志、崔(HT安達)
FW : 柳田、桝井(HT谷本)
【レポート】
朝からの強行軍、一日付き合ってくれた参加メンバー各位には本当に感謝します。ありがとうございました。
このゲームは前々から依頼をかけておりましたがなかなか決まらず、興国戦を組んだ後に決まりました。滋賀という距離も含め、かなり参加者数が限られた状態でのゲームとなり、負傷者が出たりでin-outならぬout-inをせざるを得ない状況になり相手にも迷惑をかけてしまいました。
ゲームの内容自体は本当に有意義なものでした。ハッキリ言ってしまえば午前のTMと順番を逆にしたかったようなすばらしい対戦チームでした。相手は飛び抜けた個性こそ限られているものの、チームとしてのまとまりやゲームの作り方、豊富な運動量など学ぶところが沢山ある強いチームでした。
大阪2位の看板を背負って、最近はロッカールーム付のスタジアムや芝でのゲームばかりで少々鼻が伸びていたのかもしれませんが、結果的に見事に叩き折られる厳しい内容となりました。結果的には1-2とそこそこの接戦のようですが、後半は何点取られてもおかしくないようなサンドバッグっぷりを露呈してしまいました。
ウチが2試合目ということは相手の監督さんもご存知だったため、その辺は考慮のうえで見てくれてると思いますが、ウチがベストの状態で臨んでトントンの勝負をするくらいのチームだったんじゃないかと思います。
最後に、最近は少しずつ怪我人が増えています。ゲームが増えていることの弊害でもあると思いますが、こういう経験から怪我の予防方法やアップ・ダウンの重要性を感じてほしいと思います。単純に怪我人が増えるからダブルヘッダーをやめますということはありません。様々なことを考えて、感じて1試合1試合に取り組んで下さい。
久々に登場した安東氏。もっと参加しないとね。
鮮やかなシュートを突き刺したヤナギデン氏。
前半は8番に翻弄された弘中社員だが、後半は徐々に修正した。