5/23 トレーニングマッチの結果
2010.05.24
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【日時】 2010年5月23日(日)
【内容】 トレーニングマッチ[35/35/25]
【会場】 堺ナショナルトレーニングセンター S-6
【相手】 カンパーニャSC (大阪2部)
【結果】 ●1-3 (0-3/1-0/0-0)
【得点者】 安達(古川)
【メンバー】
1本目
GK : 大久保
DF : 水上浩、井戸、古川、新田
MF : 鎌田、崔、安達、柳田、藤田
FW : 桝井
2本目
GK : 大久保
DF : 此下、井戸、古川、水上浩
MF : 崔、西村、安達、柳田
FW : 桝井、谷本
3本目
GK : 大久保
DF : 此下、井戸、古川、新田
MF : 鎌田、西村、柳田、藤田
FW : 安達、谷本
【レポート】
まずはこの劣悪なコンディションの中、ご苦労様でした。急遽の時間変更の中、夜遅くにしかも雨の中集まってくれたメンバー各位には本当に感謝します。また、同条件ながらにきちんとゲームが成立したことは相手のカンパーニャさんにも感謝しましょう。
試合についてですが、もはやプレーの中身うんぬんを語れるレベルではありません。マイナス思考とついてこない結果が悪循環を生み、もはや正常な組織としてチームが機能していません。先制点を奪われた時点で雰囲気が悪くなり全く修正できずに失点を重ねる最近のパターンは全く改善されていませんでした。
先週は4本トータルでみると負けてしまいましたが、最初の前後半では4-1で勝ってました。このときの勝因としてはやはりスタート・ラストのそれぞれ10分をきちんと締めれたことにあると思いますが、今日はそういった話を確認するでもなくなんとなく試合に入ってしまったのかもしれません。また、来週はごーくんの結婚式の翌日で、参加者もやや少なめです。私も参加できないため、建て直すなら本当に今日がどれだけ大事かという認識はみんなにあったのでしょうか?
集合から試合までのアプローチとしては決して悪くなかったと思いますが、我々が到着したときの相手チームの真剣なミーティングの雰囲気等はお手本にしていくべきかと思います。
試合の中身を見ても、走れてないとか守備の連動がとか色々ありますが、結局はハートの部分に起因することです。昨年のこの時期を思い出して下さい。リーグ優勝するためにどれだけのことをやり、どんな雰囲気で試合に臨んでましたか?「内容は悪くないから大丈夫」では済まされません。脆弱なメンタルで勝てるほど公式戦は甘くないし、実際に昇格できてないチームやという謙虚な認識をみんな持つ必要があります。
結局、今の我々にできることは今一度チーム状態をきちんと認識し、どうやってこの現状を打破していくか。このまま勝てなければサッカー面白くなくなって参加者も減ってまた勝てないからまた参加者が減って・・・の悪循環でチームが地盤沈下してしまいます。それぐらいの危機感をみんなに持ってほしいです。
我々が目指すものは今期の1部昇格。つまり2部優勝です。そのために、チーム全員で今必要なものやすぐに建て直す必要性を共有し、一致団結することです。試合を見てても他人任せなプレーがすごく増えてます。複数で連動して囲い込んだり、味方の良いプレーを褒めたりという「チームワーク」の部分がすごく弱くなってます。これはやはりチーム状態がそうさせてるんだと思います。ぜひ、今日の参加者には積極的にコメントを残してほしいです。
今期、絶対に優勝するというところでメンバー全員でひとつになって戦いましょう。
ついでですが、今日は雨が風の影響で降り込んできたため屋根付きベンチの向きを変えました。が、試合が終わってからこれを誰も直そうとせず帰ってしまいました。最終的には大久保さんが気づいて来てくれたけど、オレとまっくんと3人でやりました。別にこれをやったことをどうこうと恩を着せるわけじゃないけど、チーム状態が悪いとこういうところにも出てしまいます。それが原因でチームの評判を下げるようなことは絶対に嫌なのでそれぞれ注意しましょう。