6/6 トレーニングマッチの結果
2010.06.07
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【日時】 2010年6月6日(日)
【内容】 トレーニングマッチ[40/40]
【会場】 堺ナショナルトレーニングセンター S-14
【相手】 アミティエSC (京都府1部)
【結果】 ○4-3 (0-3/4-0)
【得点者】 崔2(安達、安東)、柳田(崔)、安達(なし)
【メンバー】
GK : 加堂
DF : 此下(HT弘中社員)、古川、井戸、土手
MF : 鎌田(65分安東)、延山、崔、川上(HT橋本)、安達
FW : 柳田
【内容】 トレーニングマッチ[35/35]
【会場】 堺ナショナルトレーニングセンター S-14
【相手】 蹴友イナベ
【結果】 ○5-2 (1-0/4-2)
【得点者】 橋本2(原将志、PK)、藤田(FK)、原将志(PK)、鎌田(橋本)
【メンバー】
GK : 白石
DF : 水上浩、梅田、古川、此下(69分土手)
MF : 西村、練習生(45分鎌田)、原将志、安東(HT川上)、藤田
FW : 谷本(45分橋本)
【レポート】
本日は長時間、お疲れ様でした。
今日は久々の連勝、特に昨日のTMも含めると3連勝と、ここ最近の不調から徐々に脱しているという実感、感触を得ることができました。これも桝井大介氏が生贄になってくれたからでしょうか・・・?
アミティエ戦については0-3のビハインドを負う展開から逆転できたのは最近になかった収穫です。もちろん、前半の展開を受けて相手が落としてきたであろうことも踏まえて楽観視することは禁物ですが、何よりも大切な結果という形が残ったのは何よりのプラス材料ではないでしょうか。
今日の試合でもスタート・ラスト10分の意識付けが弱かったような気がします。こういう点をもう一度整理して試合に臨みましょう。やはり先制点を奪うのと奪われるのでは決定的な違いがありますし、2部においてウチは潤沢な戦力を有していると思いますので、イニシアティブを握って試合を進めるためには先制点の行方というのは本当に重要な要素だと思います。
イナベ戦は、少々撃ち合いの様相を呈していましたが少々ラッキーなジャッジでの得点がありましたが、まっくんにせよ将志にせよ仕掛ける姿勢があったからこその結果だとポジティブに受け止めましょう。相手よりはウチの方が間違いなく走れてたし、結果的にその辺の差がスコアに反映された試合だったと言えるでしょう。とはいえ、三重県からきちんとお土産まで用意していただいてお越しいただき、本当に良いゲームができたと思います。感謝しましょう。
個人的には1得点したものの他のプレーはカスでした。判断が悪い、イージーミスが多いetc…。後半は涼しくなったのでかなり体が軽くなりましたが、前半は特にひどかったです。後半も決定機を3度ほど逸しました。人生初のハットトリックもありえたのに・・・。惜しいことをしました。今日は前半の暑さを体感でき、もっともっと体を作っていかないといけないなと痛感できたのが収穫でした。
チーム全体としては連勝できた、これが最大のトピックスです。桝井CAPが言うように、公式戦開幕まで全部勝って臨むという姿勢を絶対に忘れないようにしましょう。その中で、離脱した桝井CAPのところをヤナギデンがすばらしいパフォーマンスでカバーし、途中出場の大侍、あんちゃんはゲームの流れを変えるすばらしい働きぶり、そしてワンちゃんことSilver氏は2得点といよいよ本気モード?なのかもしれません。そして弘中社員が負傷から1ヶ月ぶりに実戦復帰、40分間ではありましたが安定感あるパフォーマンスを見せてくれました。
いよいよ公式戦モードです。各々の心技体はもちろん、チームとしての「臨戦モード」をどんどん構築していく必要があります。昨年からの取り組み、積み上げ、そして社会人選手権の結果も含めて1部昇格は我々の使命です。これを忘れずに日々がんばりましょう。
キックオフ前、円陣の様子。
巧みなボールキープから攻撃の起点を作り出したヤナギデン。
イージーミスもあったがカマイチは要所を潰すプレーで貢献。イナベ戦では得点もマークした。ただ、自分の良いところは忘れてはいけない。
途中出場で見事にゲームの流れを変えてみせた大侍。その展開力は大きな武器になるはず。
今日もピッチを所狭しと駆け回った猟犬・安達氏。オフザピッチでも猟犬ぶりを発揮か?
絶妙のスルーパスで決勝ゴールをアシスト。安東氏は心身ともに充実している模様。
イナベ戦では抜群のキープ力で起点となった将志。ゴールを見たかったところだが。
力強い守備と絶妙のクロスを見せたスーパーひろし氏。来週の滋賀遠征も期待してます!