11/7 トレーニングマッチの結果
2010.11.07
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【日時】 2010年11月7日(日)
【内容】 トレーニングマッチ[35/35/30/30]
【会場】 神戸市立工業高専グランド
【相手】 神戸高専サッカー部 (神戸市1部)
【結果】 ○4-1 (0-1/2-0/1-0/1-0)
【得点者】 柳田(土手)、延山(柳田)、武宮(谷本)、中村(原将志)
【メンバー】
<1本目>
GK : 白石
DF : 此下、新田、後藤、土手
MF : 鎌田、安東、柳田、安達
FW : 桝井、崔
<2本目>
GK : 白石
DF : 此下、新田、後藤、土手
MF : 鎌田、延山、柳田、原将志
FW : 桝井、崔
<3本目>
GK : 大久保
DF : 安達、後藤、福井滋、安東
MF : 武宮、西村(13分立川)、原弘晃、藤田
FW : 中村、谷本
<4本目>
GK : 大久保
DF : 原将志、桝井、武宮、延山
MF : 南、福井滋、原弘晃、藤田
FW : 中村、谷本
【レポート】
本日は朝早くからお疲れ様でした。
初めて行く会場、そして早朝の集合と色々な悪条件ではありましたが、24名の参加を集めて無事に試合ができて良かったと思います。今回の対戦チームはおそらく1年ぐらい前?にネット上からのやりとりでパイプを作ったチームです。高校と専門学校が合体したような「高専」という組織に足を踏み入れるのは初めての経験で、会場ひとつとっても新鮮な活動になりました。
肝心の試合の方ですが、4-1の快勝にはなりましたが、もっともっとやれる、できずはずだというのが自分個人としての感想ですし、それぞれに同様の思いを持ってもらってるんじゃないかなと感じています。
決して弱いチームじゃないけど、全てにおいて圧倒しないといけないし、先制点を与えたのも、最終的に3点差しかつけれなかったのもまだまだ甘いということなのでしょう。ともあれ、CAPが言うようにひとつひとつの白星が大切なのも事実。この勝ちは勝ちで純粋にプラスに受け止めてやっていきましょう。
1~2本目ですが、最初はキレイなサッカーをしようとしすぎていた印象でした。審判をやっていて思ったのですが、もっと泥臭いプレーが必要かなと。もちろん個人個人はがんばっていますが、本当に勝つために100%でできているのかな?というとまだまだ多少の余力はあったように思います。実際にポゼッションは取っていても崩しきれず、何でもないカウンターから先制点を献上。最近、何度か見受けられたまずいゲームへの入り方の象徴のようなイメージでした。気をつけましょう。2本目になってメンバーも2名交代し、少しずつ流れが生まれてきました。相手の運動量の低下もあり土手のクロスからヤナギが同点ゴールを奪うと、ようやくこの辺から元気が出てきて本来のパフォーマンスを見せてくれたように思います。あの気迫を最初からコンスタントに表現していかないといけないし、そうあるために自分達のゲームをきちんとコントロールしていく必要があります。
3~4本目は自分も試合に出ていましたが、後半の体力の低下は顕著で、自分も含めてですが基礎的な体力の向上、その上でのコミュニケーションの活性化が必要だと思われます。最近は3~4本目のメンバーで負けている印象が強かったので、相手は高校生ばかりでしたが結果としては悪くないかなと思います。
細かいことを言い出せばキリがないんですが、来週はいよいよマラコブラ戦です。絶対に負けれない戦いなので、良い準備をして当日を迎えましょう。
力強いキープを見せる桝井氏。圧巻のスライディングタックルも。
途中出場の将志は停滞する流れを変え攻撃の起点に。
久々のファインシュートを突き刺した延山氏。
今日も玄人好みなプレーを見せるヤナギデン氏。貴重な同点ゴールもマーク。
変態トリオのアップ風景。
変態コンビのアップ風景。
バテバテコンビ。
もういっちょ変態トリオ。
ACMR劇場 その1
周女時代(シュニョシデ)の「Gee」です。
この満足そうなお顔、いかがでしょう?
リクエストすればいつでもやってくれます。
左サイドを突破する銀氏だが、今日は決定力に難あり。
ACMR劇場 その2
桝井CAPのニアで潰れる動き
左サイド、土手氏が突破!!えぐっていきます!!
すかさずニアに入る桝井氏!「来い!土手!!」
しかし距離が近すぎてタイミングが合わない!!
そんな困惑するCAPの表情をご覧下さい!!
~おしまい~
またもや決定機を迎える銀氏。この渾身の左足シュートも枠を捉えられず。
汚名返上(?)とばかりに桝井CAPの打点の高いヘディング。センターバックとして抜群の働き。
世界を駆け巡る衝撃写真。彼の左足に注目!
的確なゲームメイクとビューティフルシュートを見せたタケちゃんマン。しかし酒が入るとカスです。
潰される西村氏。その1
潰される西村氏。その2
サイドバックでもゴリゴリの安達氏。
ここのところ貢献度が高いごーくんだが、今日はフィードに課題。