2/7 トレーニングマッチの結果
2010.02.07
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【日時】 2010年2月7日(日)
【内容】 トレーニングマッチ[35]
【会場】 阪南大学高見の里グランド
【相手】 阪南FC (大阪2部)
【結果】 △0-0 (0-0)
【得点者】 なし
【メンバー】
GK:加堂
DF:此下、平泉、梅田、稲見
MF:南、川上、藤田、立川
FW:水上(29分谷本)、原弘晃
【内容】 トレーニングマッチ[35]
【会場】 阪南大学高見の里グランド
【相手】 阪南1979 (大阪2部)
【結果】 ○2-0 (2-0)
【得点者】 川上(なし)、谷本(福井淳)
【メンバー】
GK:加堂
DF:此下、平泉、梅田、後藤
MF:西村(4分原弘晃)、南、川上、立川
FW:谷本、福井淳
【レポート】
早朝から松原までお疲れ様でした。
今回は時間の関係もあり、公式戦の前にTMをこなすという変則的なスケジューリングを行いましたが、段取りという意味ではうまくいったと思います。結果的に最も大切な公式戦では結果が出せたわけやし、公式戦のスタートメンバーが一生懸命に応援してくれていたのはすばらしいことだと思います。
ただ、みんなご存知の通り紳と周作の怪我はすごく残念やった・・・。周作は腫れが引いてきっちりテーピングしたらプレーできると思うけど、紳は重症やね・・・。チーム作ってから8年経ったけど、ここまでの大怪我は初めて。代表者としても本当に苦しい心境です。
この件で、みんな色々なことに気づいてほしい。紳なんかは営業やってるわけで、今回の怪我で日常生活のみならず仕事にも影響が出る可能性が大きい。サッカーだけで生きてるわけじゃないから、こういうところも含めて怪我は少しでも減らしていくという意思を持っていくことが重要だと思います。
事前にテーピングをする、応急処理をする、いつも以上に入念にアップをする、試合の前日にマッサージに行く etc・・・。怪我をした後だけじゃなく、「予防」という観点でもできることはたくさんあります。競技スポーツをやってるからには怪我とは常に背中合わせやし、避けようと思って避けられるもんでもないけど、避けるためにできるだけのことはみんなで意識してやっていこう。
さて、肝心の試合について。
初戦の阪南1979戦は、結果こそ勝ってるけどそこまで内容はよくなかった。ボールをもっと前でキープして人数をかけていくことをしないといけないけど、結局得点になったのはCK崩れから晋さんの個人技で先制したのと、淳也が前でボールを奪ったところから。あまり流れの中から数的優位を作って・・・というシーンはなかったと思います。学生と違って相手は途中から足が止まってきたのでゲームをコントロールできたけど、相手のレベルが上がったら対処できないよ、というのが見てた正直な感想です。
で、次戦の阪南FC戦が上記の危惧がそのまま具現化した試合です。相手がよく走るのでけっこうキツかった。チャンスもほとんど作れず、強引なシュートが数本のみ。技術的には相手は大したことないので点にはならんかったけど、いつ点を取られたとしてもおかしくない苦しい展開でした。出てた自分個人としてもなかなか良い形でボールが受けられなかったので、ボールが来たときに確率の低い仕掛けに終始していたなと反省でございます。
全体的にはもっと高い位置でボールを回していかないといけないので、状況に応じて長いボールを蹴り込んでラインアップしたり、ラインアップができたらきっちりビルドアップしていくっていう感じで使い分けをしていかないと苦しいですね。
とにかく、チームのメンバーとしてできることは色々あります。試合に出れる出れないはありますが来週はみんなでがんばりましょう。