入団・体験参加希望の方はこちら

新着情報NEWS

6/14 トレーニングマッチの結果

[トップ]TM結果

6/14(日)、@紀ノ川市愛宕池公園
×アルテリーヴォ和歌山
● 0-8 (0-1/0-3/0-4)
得アシ : なし
<メンバー>
1本目(35分)
GK : 大久保
DF : 後藤、新田、古川、井戸
MF : 鎌田、安東、立川、崔
FW : 水上、田邉
2本目(35分)
GK : 大久保
DF : 弘中、新田、古川、井戸
MF : 鎌田(延山)、崔(福井滋)、中村、藤田
FW : 水上(原将志)、田邉(原弘晃)
3本目(20分)
GK : 加堂
DF : 北野、此下、平泉、田中
MF ; 福井滋、延山、原将志、小川
FW : 谷本、原弘晃
<藤田レポート>
結果は見ての通り惨敗です。
それも、ただ負けただけでなく運動量、技術、チームの意思疎通、全てにおいて完敗でした。
強烈なプレッシャーと出足の早さにさらされ、全くボールをつなぐことすらできずクリア一辺倒のサッカーに。加えて相手攻撃陣の連動した動き、セカンドボールに対する反応の速さに全くついていけず、さながらサンドバッグ状態になってしまいました。
我々はボールを大切にプレーしたいという意志はありますが、全くそれを許してもらえない展開に終始してしまいました。さすが、サッカーに賭けてるチームは根本から違うなと痛感させられました。
この試合に関しては正直言って全く勝ち目がなかったと思います。ここまで叩きのめされたのはチーム設立以来はじめてかもしれません。
2006年に惨敗を喫した関西国際大学戦でも、PKのチャンスはありました。(バカ者が思いっきり蹴って外した)今回の試合に関してはチャンスらしいチャンスも数えるほど、それらしいシュートすら打てずに終わってしまいました。
今日は、試合に対するアプローチは文句なし、完璧といっても良い状態でした。
集合状況や雰囲気、緊迫感とどれを取っても普段以上の状態で、そこを踏まえるともう少しやれるんじゃないかというのが自分としての予想でした。
ただ、それゆえに残念だったのが相手を恐れすぎ、自分のトライしたいプレーが出せなかったなと思いました。
相手の強さにのまれ、普段ならありえないようなイージーミスも多数散見され、前を向けるのに向かずにバックパスをしてミスしたり、球際でもっと強くいくべきなのに腰の引けたプレーになってしまったり、そういうメンタルの面では戦う前のベースを作れていなかったと感じました。
緊張感を煽るだけでなく、現実的に闘争心をかきたてる演出、雰囲気作りも考えていかないとこのランクのチームを相手にするとしんどいばっかりになってしまうなと思いました。
これを教訓にして、来週以降のゲームに活かしていかねばなりません。
我々の目標は今期の2部優勝です。目標を見失わず前を向いてがんばろう。
追伸
アルテリーヴォさんは本当に良いチームでした。紳士的でとにかく真面目にサッカーに取り組んでいるなと感じさせられました。やはり、サッカーに対して背負っているものが違うという部分がベースとしてありました。アップ、グランドの準備から非常に誠実で、大差になっても手を抜かず相手をリスペクトするスポーツマンの集まりでした。これからJリーグを目指して活動されるということで、これも何かの縁ですから応援したいと思います。
<平泉氏レポート>
今日は、遠方までご苦労様でした。
今日の試合に関しては、みんな個々で思うことあるやろうし、あれこれ書くのは、次回に回したいと思います。
今日の試合、結果は惨敗でしたが、色々課題は見つかったし、サッカーについてみんなで話が出来たし、個人的には、いい遠征になったんじゃないかなと思います。
今日の敗戦を糧に、もう一度気持ちを引き締め直して、みんなで一部に行きましょう。
ぼくも今年は、試合に行くようにはするし、またグランドで会いましょう。
後は、今日、某ラーメン屋で、なむんが、『8試合で12点取る』って宣言してたんで、みんなで期待しましょう。
<田邉氏レポート>
アルテリーヴォさんはオフェンスの場面でもディフェンスの場面でも足を止める選手がいなくて,皆がハードワークしていたのが印象的です。オフェンスの際は絶えず3,4人がボールに絡んでバスコースを確保し,数的優位を生み出していました。
相手は選手個々の能力はもちろん,チームとしての攻め方も多彩だったので,ミドルレンジは常に後手に回らざるを得ない試合展開でした。本当に同じ11人なのかと疑いたくなるくらい相手が多く感じました。
久々の大敗ですが,大切なのはこの敗戦から何を学び,今後にどう生かすかではないかと思います。もっちんさんが言っていたように,ミドルレンジの今季の目標は1部昇格。この軸はブラさずにやっていきましょう!!
<原将志氏レポート>
今回の試合はみんなが同じ感想だと思うけど、運動量、技術、チーム戦術、全ての面で相手が上回っていたと思います。
特に中でも1番感じたのは相手のチームはボールを受ける時の動きがチームとして連動していてパスの出しどころが非常に多かった部分だと思います。
だからうちのチームは守備の時に的がしぼれず、走らされ、結果しんどい思いをするはめになったように感じました。
今回の相手とは練習量が違うから走り負けるのは仕方がないと思うけど、もう少しチームとしての守りかたと、攻めの際こいつならこのタイミングでここにボールが欲しいはずという共通の意識が必要かなと感じました。
それができれば今回の様な相手でももっといい試合ができるはずだと感じました。
最後に個人的にはもっとやれたかなと思いますし、これから徐々にチームにフィットできればと思います。次の試合も頑張りましょう!!
<加堂氏レポート>
試合を見ていて感じたのは、相手が玉際の強さ、ルーズボールの奪取、パスの判断スピードがかなり上回っていたということです。技術ではさほど差はないと思いますがそういう所では完全にやられてたと思います。
前半途中からバックとトップの距離がのびてきてました。DFとFWがもっとコミュニケーションをとって、ラインを上げて前からどんどんいくのか、相手のバックラインで回させるのかはっきりさせるとラクになると思います。
あとボールを持ってから離すまでのタイミングをもっと早くすべきだと思います。ワントラップ余計にしたところを奪われるシーンが多々ありました。
あとこれは個人的に思うことですが、ダウンも一緒にやった方が意見交換の場が増えていいと思います。試合直後で思うことも多々あるはずです。翌日の疲れを軽くするためにもいかがでしょうか。
ちなみにPKのコースはよみよみでした。
<稲見慎哉氏>
1本目
課題
①…相手のサイドチェンジへの対応や、ボランチへの対応があまりうまくいっていなかったので、ボール保持者に対してのプレスが甘くなり、その結果技術の高い相手にも関わらず、1対1の場面を作ってしまったり、フリーでクロスを上げさせてしまったりする場面が目立ちました。
②…2トップのプレスは、中盤、ディフェンスラインの押し上げと噛み合っていなかったため、結果、無駄走りになっていた。
③…ボールを奪ったあと、無理にゴールばかり目指し過ぎたため、マイボールの時間が短く、落ち着く時間やディフェンスラインを押し上げる時間もなく、終始相手ペースで試合をしていたように感じた。
解決策
①…持たせていい場所、取りに行くポイントをもっと明確にする。
もっと声を掛け合い、大きく崩れる前に修正していく。
必要に応じて、トップを下げる。
チームのバランスを調節するためのラインコントロールをする。
②…ワンサイドカットが効かない相手だとわかったら無理に行くのをやめ、相手のディフェンスラインを捨てて、相手ボランチまでトップを下げ中盤のスペースを消し、ロングボール以外の選択肢を消す。
ラインを上げて中盤のスペースを消すまで、トップを行かせない。
③…2トップやオフェンシブが同サイドに寄り、人数をかけて時間を作る。そうすると必ず逆サイドにスペースができるので、そこを使って落ち着かせ、それからゴールを狙いに行く。
コーナーフラッグを目指してボールを運び、その時間にラインを上げる。
2本目
課題
①…暑さと、ポゼッションの低さから、極端に足がとまり、プレス、サポート、ラインコントロールなどが機能しなくなった。
②…相手コーナーで、ニアサイドでフリーでシュートさせてしまった。
③…相手フリーキックの時の壁は、プレーが止まっていたのでもう少し工夫できたのではないかと思う。
解決策
①…これからは炎天下での試合が続くので、後半なりの戦い方を考えてみてはどうかと思う。
後半途中で順次行った選手交代を、時間を繰り上げて先手をうつ。
②…コーナーの場面に限らず、もっと選手間で声をかけ合って、わかっていることでも確認しあう必要があると思う。
③…壁を作るとき、キッカーが1番蹴りたいコースに一人高い選手を入れると、物理的にも、精神的にも、効果があると思う。
最後に…
遠い場所で暑い中お疲れ様でした。強い日差しと強い相手で、かなり辛い試合だったと思います。今回は、相手が相手だったため、これだけの課題を一度に挙げましたが、それぞれは、どんなチームと対戦するにしても必要な修正点だと思います。
また、毎週レポートなどで様々な課題が出ているので、もっとチーム全体でのミーティングを増やしていってはどうかと思います。
<崔南銀氏>
試合お疲れ様でしたm(_ _ )m
色々各自心境が揺れた1日だったと思います。
相手は一枚も二枚も、いや、三枚も四枚も自分たちよりもウワテやった。
個々の選手の能力、チーム力、意識、すべてにおいて負けていた試合やったと思いました。
あの展開で前後半4点に押さえれたのは、紛れもなく最終ラインとGKのおかげやったと。
大久保ちゃん、もちお、こーすけ、しょうた、ごーくん、ゆうたん、ホンマによく守ってくれたと思います。
3本目は出てないので除いてますm(_ _ )m
攻撃に関してはあのぐらいのレベルになってくると、正直1人、2人の力でどうこうできる訳はなく、チームとして力が合わさらないとどうする事もできない状況だった。
FWには本当に申し訳なかった。。。
孤立してしまってフォローも特になく、あれでは攻めれる状態ではなかったし、FWの区域以上にDFに参加してくれてたりで・・
そしてDFにも申し訳なかった。。
試合展開があ~まで支配される原因として、MF全員の攻撃にも問題があり守備にも問題があり、相手のMFにやられたい放題やった。
かと言って試合中に対策を早々練れた訳でもなく、いかれる一方でした。
あ~言う状況で外で見てくれている選手の人達からアドバイスとか試合中でもくれたら嬉しいです。
ポディションチェンジとか形変えるとか・・・ ちょっと贅沢言ってみた。
実際、相手の外を気持ちの面でちょっとだけ捨てるって考えただけでも展開は少しでもマシになったしね。
まぁ、相手の運動量も落ちてたけど。
攻撃面もディフェンス面も凄く粗がでた試合やったなぁと思いました。
なにが一番差があったんやろうか?と考えてみると、動きの連動性と判断の早さの違いが一番大きかったんじゃないかな?
相手は1人1人凄い動くし、その動きに連動性もあって、なお1人1人の判断の早くて、良かったと感じました。
自分の個人的には、マジで何もできなかった。この一言。
ボールまともにさわってないんちゃうかな?記憶にないし。
ボールまともにうけてないんちゃうかな?
セカンドボールも一回も拾ってないんちゃうかな?
全部記憶にないので、間違いなく何もしてないのでしょう。
ただ相手の動きとボールを追って、追いかけて走っただけ・・・
あげくの果てには後半入って間も無く、両足は限界にきてたし。しげやにはいきなり出てと自分から言って悪かったと思ってます・・・
ちょっとでも動いたら両足ツリそうやったのでご勘弁をm(_ _ )m
色々思い出してみると、もうMFとして最悪やね。
一応このチームでは歳も上の方やし、精神的にもサッカー的にも引っ張っていかないといけない状況であるのは、
頭で多少は理解していても実際はかなり軽く見てた自分がいます。
色々見直すには良かったかな?と。

Recruitment選手・スタッフ募集

特長その1

能力に応じたカテゴリ分け

選手の志向や能力に応じてトップチーム、
セカンドチームにそれぞれ配属しています

特長その2

安定した運営体制

運営母体を一般社団法人化しており、
ほぼ毎週末安定的にゲームを組んでいます

特長その3

大人の部活を体現

真剣に熱くサッカーに取り組みたい方に
最適な環境をご提供します

Practice Shirt Partnersプラクティスシャツパートナー

アップスポット
藤原建設有限会社
株式会社HOKUEI建設
ぎゅうおう
有限会社幸重機工業
株式会社MONOLITH
シーパラダイス

Training Wear Partnersトレーニングウェアパートナー

アップスポット
藤原建設有限会社
有限会社エンケン
株式会社アイケアラ
一燈屋
株式会社ブレインアシスト
株式会社ELBE
株式会社藤久
串かつおうじ

Official Partnersオフィシャルパートナー

谷修金物店
Lounge Funny
株式会社BCP
井口運輸株式会社
Bar Borracho
みゃーくぬかーす小松庵

Official Supplierオフィシャルサプライヤー

コスモ鍼灸整骨院
さくらい法律事務所
相川の個サル