【トップ】 2/9 トレーニングマッチの結果
2014.02.11
[トップ]TM結果
【内容】 トレーニングマッチ [30]
【会場】 大泉緑地スポーツ広場A面
【相手】 MTV大阪SC (大阪2部)
【結果】 △1-1 (1-1)
【得アシ】 藤原(柳田)
【メンバー】
GK : 松田
DF : 鎌田、水上浩、鈴木、藤田
MF : 山田、柳田、上月、藤原、安達
FW : 水上紳
【内容】 トレーニングマッチ [30/30]
【会場】 大泉緑地スポーツ広場A面
【相手】 マラコブラ・ナランハーヴェFC (大阪2部)
【結果】 ●0-2 (0-1/0-1)
【得アシ】 なし
【メンバー】
GK : 白石
DF : 水上浩、練習生、鈴木、鎌田(HT藤田)
MF : 山田、柳田(HT上月)、松田、藤原、安達
FW : 水上紳
【レポート】
参加人数が少なく、少々寂しい状況ではありましたが参加してくれたメンバー各位においてはご苦労様でした。
結果の通り、これまでずっと勝ってきていた相手にもなかなか結果が出せない試合が続いています。今日は3チームそれぞれが参加人数ギリギリということもあり本数を3本に減らしてのTMとなりました。
最初はMTVと30分1本。GK不在の状況下で相手CKをゴール前中央でヘディングで合わされ失点。ヤナギのパスに抜け出した翔一の同点ゴールが決まって1-1の引き分けとなりましたが、お互いに内容的にも物足りない内容だったと思います。
2試合目はマラコブラと30分2本。前半は押し込まれる展開から0-1で終え、後半になると盛り返して何度となくチャンスを作りましたが相手GKの堅守もありゴールが奪えず、最後のカウンターに沈んで0-2の敗戦となりました。
マラコブラ戦の後半などについては少しずつではありますがやろうとしていることが出せてきているのかな、と思うところもありましたが、1本だけということではなく、1日の活動を通じてコンスタントに表現できないと意味がありません。そういった意味では継続性にムラが大きいことと、結果に直結させられていないことが一番の課題だと感じます。
試合に出ていて感じたことを少しだけ書いておきます。最後の1本は自分は右サイドバックで出場しましたが、クロスを入れる機会が比較的ありました。(ええボール出せずごめんなさい)そのとき、イメージとしては相手GKとDFラインの間にクロスを入れたいのですが、そこを狙っている枚数がほとんどいない状況でした。サイドを崩すプレーも大事ですが、中を作るプレーも得点するためには必要です。右サイドからクロスが入るとき、FWはもちろんですが左サイドハーフ(この試合で言えば翔一)とトップ下も入って、3枚ぐらいは中を作っていかないと得点の匂いが薄いかなと感じます。
逆サイドのハーフが絞って中を作るということは、得点に近づくということももちろんですが、クロスを入れて中で奪われたときに相手に対して距離が近いため、カウンターのリスクを減らせるというメリットもあります。
そういう面も含めてセオリーとされるポイントは整理してみんなで共有していきましょう。
最後に、試合への準備について。残念ながら体調不良や仕事、飼い猫の落下事故(!)などでドタキャンや遅刻が相次ぎました。この日は年度最後の公式戦の翌週の活動で、寒波の翌日、風邪のシーズン、新鮮味のない相手とネガティブな要素が多々ありましたが、それにしても少し多すぎです。
仕事は仕方がないにしても体調管理は各々の問題です。一旦、グルスケにおいて「参加する」と登録した以上は、みんなでサッカーをするために集まろうという「約束」をしたということです。その辺は出来るだけ徹底して集まれるように注意しましょう。もちろん、どうしても体調が悪いときもあるとは思うし、それぞれに事情はあると思いますが、3人も4人もが同じ日に休むというのは、チームという組織として何かが緩んでいると示唆しているのではないかと思います。
この日たまたま体調を崩した人を責めるような意図はありませんが、締めるとこは締めてやっていかないと結果は出せないなと思うので、あえて書き残させてもらいます。
また来週から結果を志向して頑張りましょう。