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7/5 トレーニングマッチの結果

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7/5(日) トレーニングマッチ @淀川・赤川グランド
vs ポルベニルカシハラ (奈良県1部)
○1-0 (0-0/1-0)
得アシ : オウンゴール
<メンバー>
前半
GK : 大久保
DF : 此下、古川、後藤、井戸
MF : 鎌田、福井滋、中村、延山
FW : 水上、柳田
後半
GK : 大久保
DF : 弘中、古川、後藤、井戸
MF : 柳田、福井滋(藤田)、延山、中村
FW : 水上(原将)、桝井
vs FCティアモ (大阪2部)
●2-4 (1-2/1-2)
得アシ : 田邉2(なし、PK)
<メンバー>
前半
GK : 加堂
DF : 稲見、梅田、此下、田中
MF : 深田、鎌田、原将、延山(柳田)
FW : 原弘晃、桝井
後半
GK : 加堂
DF : 稲見、梅田、後藤、田中
MF : 深田、古川、中村、水上
FW : 原弘晃、田邉
<藤田レポート>
まずはポルベニル戦について。
クリーンかつ紳士な人達の集まったチームで、非常に気持ち良くゲームができたと思います。
社交的な相手メンバーの方々の態度は、我々も学んでいかねばならないと思います。
ゲームの内容に関しては、やはり最初の15分に1点は取っておかねばならなかったですね。こちらのプレスが利いて、相手が後方でもたついている間に先制しないければならなかったと思います。奈良県1部も40分ハーフでやっているだけあって、やはり相手の方が走れるチームだったと思います。最終的に勝てたのもこちらの人数がもともと多かったので交替で運動量をごまかせたことが大きな要因だったように思います。
また、攻撃の作り方においても相手に一日の長があるなと感じさせられました。
プレスをかけはじめるポイントも相手の方が明確で、それを後押しする後方からのコーチングにおいても劣っていたと思います。幸いにも幸運なゴールで勝つことはできましたが、試合運び等においても勉強させられたゲームでした。次はお互いにベストの状態で対戦してみたいすばらしいチームだったと思います。
次にティアモ戦。
ティアモさんは2年ほど前に対戦したことがあり、このときは4-4の壮絶な乱打戦の末、引き分けた記憶があります。ポルベニルと比べて荒いプレーが少々見受けられ、公式戦であればカードが数枚出ていたかもしれないと思いました。
とはいえ、そこまで危険なファウルでもなかったのですが、先週のセントラル戦と同様に、公式戦になればもっと激しいプレーがあるわけです。最終的にはお互いに十分な人数がいる中で勢いで負けてしまったという感が強く残りました。
途中から(特に3失点目以降)運動量がガックリと落ちてしまい、点を取り返そうという雰囲気を喪失していまったことが非常に残念ではありました。
このゲームに限って言えば、相手も我々も2試合目で、決してベストメンバーじゃなかったのでこちらもポルベさんと同様にベストな状態で試合をしてみたいですね。7番は相変わらずうまいし、高校の大先輩である藤原さんに久しぶりにお会いできたのも凄く刺激になりました。
別のブロックを戦うチームとして陰ながら応援しています!昇格決定戦で対戦できればいいですね!
~個人評価~
大久保 6.5 / 安定したプレーで勝利に貢献。特に前半終了間際のビッグセーブは出色だった。キックの安定感も高くすばらしい内容。
加堂 5.5 / 相変わらずキックの飛距離が伸びずチームの失速を招く。昴佑からは「利き足右にしろ!」と罵声を浴びせられるなど散々な結果に。3点目はノーチャンスもあとは努力次第で止められる可能性があった。
此下 5.5 / ポルベニル戦はイージーミスが見受けられ、ボールを奪ってからのフィードの精度も欠く。ティアモ戦は集中力を高め奮闘したが2失点。
古川 6.0 / 気分屋ぶりを発揮し軽い守備も見られたがティアモ戦のPK獲得など非凡なセンスを披露。堅実にプレーした。
後藤 6.0 / レガースでのクリアなど珍プレーもあったが、空中戦、対人プレーなどは問題ないレベルに達していた。左足のフィードに磨きをかけたい。
井戸 7.0 / 高い集中力をベースに、的確なコーチング、オーバーラップから精度の高いクロスを供給し決勝ゴールを演出。さらなる飛躍が期待される。
鎌田 6.0 / 中盤のフィルターとしてハードワークを披露。相手ゴールキックへの競り合いも積極的で守備面での貢献度が高かった。攻撃面はロングパスこそなかったがシンプルなパス交換でチームを活性化。
福井滋 5.5 / 開始15分以降、運動量が落ちゲームから消える時間帯があった。落ち着いた球さばきでアクセントをつけたが、もっと走れるようになってほしい。
中村 5.5 / ポルベニル戦の決勝ゴールに絡むなど要所要所を締めるプレーぶり。判断が遅れもったいないボールロストが目立ったが運動量においてはチーム随一。
延山 6.0 / イージーミスもあったが溜めを作れる稀有な存在。その独特の間合いからチャンスメイクし攻守に奔走した。ヤナギからのクロスは決めたかった。
水上 6.0 / 圧倒的な機動力を武器に前線の核に。ゴールこそなかったが攻撃の起点となった。今日はけっていきなかったね。
柳田 6.0 / さすがと言わしめる視野の広さとボールキープの間合い。しかしシュートは全盛期度2。
弘中 6.0 / 判断ミスもあったが、大きなミスは犯さずソツなく30分を締める。積極的な攻撃参加を見たいところだ。
藤田 5.5 / 良い形でボールを受けられず持ち味を出せず。中に入ってのプレーではミスが多かった。ボールがないときのポジショニングを考えよう。
原将志 6.0 / テクニックを武器にキープ力を発揮。あとはシンプルにはたくところと勝負するところの使い分けを。ワンツーなどのコンビネーションも見たいところ。
稲見 5.5 / まだまだゲーム勘が戻っていない面がある。相手の左MFに苦労したが後半は建て直した。
梅田 6.5 / 1失点目は残念だったものの、カバーリング、対人プレーと安定感は確実に向上している。持ち前の身体能力を活かす術を身に付ければもっと伸びるはず。今日は彼のプレーが一番の収穫。
田中 5.5 / 不慣れな左サイドも果敢にファイトした。たまにパスの乱れがあったり、数的不利を作られ突破を許すケースが。自分が守りやすい形を作ろう。
深田 6.0 / 球際の強さは秀逸で、フィルターとして機能した。ボールを奪った後のロングフィードと、左足からのパス出しができれば抜群だが・・・。
原弘晃 5.5 / 前への強い意識が空回りしてしまった印象。突破を仕掛けるところと散らすところの判断ミスが見受けられたが、君はそれぐらいでちょうどいい!ガンガン行きなさい!
桝井 6.0 / 決定的なシュートこそなかったものの、やはりポストワークの安定感は抜きん出たものがある。ティアモ戦では力強い突破からチャンスを作ったが最後まで抜き切れずオッサンぶりを露呈。
田邉 6.5 / 急遽参加、40分の出場で2得点は見事なもの。ポストに入ってボールをさばく機会を増やしていこう。
<井戸氏レポート(ポルベニル戦)>
本日もお疲れ様でした。
カシハラ戦の感想&ダメだしをすると代表も言っていたように前半15分過ぎる頃になってくるとこっちの出だしが悪くなってきてプレスもかけきれず後手に回る展開が続くようになると、このチームの悪い癖まったく盛り上がりがないお通夜の状態になる。これじゃあ相手どんどん攻めて下さいって言うてるようなもの、今日は相手の2トップの運動量&質がともに少なく悪かったおかげで最終の仕事はさせることはなかったけど一人でもいいトップが居たら2点は入れられてたはず。今チームに必要なのは試合の流れの状況に応じて、今行くべき時間帯かちょっと引く時間帯かをチームに伝えられるリーダーが必要な気がだいぶ前からします。やっぱり前目の選手にそれをしろと言っても無理なので1番試合展開が分かるセンターバック、ボランチがもっと声かけて試合をコントロールしていかないと今からの夏場はもっとしんどくなってくるしやっぱりサッカーしてて楽しくないと思う。声だそ~!!とかは学生じゃないのでもう微妙ですね。具体的な´声`が夏場
になればなるほど必要やと思う。時には一人ぐらい怒鳴る選手がいてもいいとは思うし2部で優勝するなら必要かなと。
攻撃は簡単にしか言えないけど取れる時に取っておかないと今日はたまたま入れられなかったけど公式戦やったら確実に入れられると思うしサッカーってそんなもんやと思う。ただ個人的にはアルテリーヴォ戦以来だったので攻撃参加もしやすかったし何回か上がることも出来たし、トップでタメで作れてたと思うし非常にクサビを入れやすかったと思います。クロスの精度もうちょっと頑張ります…
あとボールを奪取したら逆サイドに早くさばいてもらえるとサイドバックとしてはありがたいです。もう来週しか公式戦まで時間がないのでできることは限られてくるけどみんなでこの夏乗り越えて1 部行けたって笑いましょう!
PS 桝井君ご指名ありがとう!ヤナさん試合どさくさに紛れてヤンちゃんて言ってしまってすいません!自分で言うた瞬間吹いてしまいました。
<延山氏レポート(ポルベニル戦)>
結果は1-0で勝ちましたが点を取るチャンスはあったし(自分を含め)、ゴール前でのフィニッシュが雑だったり、工夫が少なかったように思います。
相手が序盤浮き足だった時に確実に点を取れば楽でしたね。公式戦では1点の重みは大きく、相手のちょっとしたミスを見逃さず、弱い部分をついて1点をもぎ取っていかないと勝てないんで、チーム全員が1点を大事にしたいですね。
攻撃に関しては3人目の動きもあり、サイドからのクロスからチャンスがあったりといい形はあったんで、後はフィニッシュ!あとは相手の状況に合わして、攻撃のパターンを変えて行きたいですね。相手の嫌がることをどんどんしていって。これからも暑くてしんどいけど、止まってボールをもらうと余計しんどくなるんで、足を止めないことが大事かなと。勝ちたいなら試合終わった後ぶっ倒れるぐらいに走らないと。その為にもメンバーチェンジがあるので。やはりボールをもらいに行ってパスが出ないと、立ち止まってる場面が多く、パスが出なかったら味方の為にスペースを空ける為にのいたりとかしてオフ・ザ・ボールの動きが必要やと思います。じゃあボールをもらう人はもっと楽かなと。
守備に関しては中盤とバックの間ぐらいにいる相手や横に流れてくる相手のマークの受け渡しをはっきりさせたいですね。その為には声を出して意志疎通をしないと。マークの受け渡しは自分が言うだけではなく、お互いが確認とれて始めてできるもんなんで。
またもや偉そうに言いましたが、自分もきちんとできるように努力します。公式戦も間近なんで1試合1試合を大切にしていきましょう!
<桝井氏レポート(ポルベニル戦)>
一試合目の相手は、中盤でのボール回しがうまくうちも見習わないといけないと感じました。相手は何故上手くボール回しが出来ていたのか考えました。考えて何故か分かりました。サポートの位置とリズムです。相手は、常にボール保持者に対して2人のサポートが入って三角形の形を作れていました。三角形を常に作っていくのがサッカーの基本ですが、うちは全然できていませんでした。次の試合から一人一人意識してやっていきましょい。次にリズムですがうちのボール回しは、ボールを貰ってから次のプレーを考えるのでリズムがなくダラダラしたボール回しになってしまうのだと思います。チームとして球離れの早さを意識してやれば自然とサポートにもいかなければいけなくなるので今度2タッチオンリーで試合やってみてはどうでしょう?絶対いいと思います。
弱い相手になら個人技だけで十分勝てると思いますが、相手が強くなるとそれだけではキツくなってくるので、チーム一丸となって一部に上がりましょう。
<加堂氏レポート(ティアモ戦)>
ティアモ戦についてです。
1失点目…梅田が体を入れたときにサイドにきるなり自分がもらうなりする指示を出していれば防げました。
2失点目…壁の枚数が足りてませんでした。油断していたところも正直ありました。
3失点目…完全に崩されてしまってはいましたが、事前の指示の声でどうにかなったはずです。僕の責任です。
4失点目…完全にミスしました。

Recruitment選手・スタッフ募集

特長その1

能力に応じたカテゴリ分け

選手の志向や能力に応じてトップチーム、
セカンドチームにそれぞれ配属しています

特長その2

安定した運営体制

運営母体を一般社団法人化しており、
ほぼ毎週末安定的にゲームを組んでいます

特長その3

大人の部活を体現

真剣に熱くサッカーに取り組みたい方に
最適な環境をご提供します

Practice Shirt Partnersプラクティスシャツパートナー

アップスポット
藤原建設有限会社
株式会社HOKUEI建設
ぎゅうおう
有限会社幸重機工業
株式会社MONOLITH
シーパラダイス

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