【トップ】 3/16 トレーニングマッチの結果
2014.03.18
[トップ]TM結果
【内容】 トレーニングマッチ [35/35/30]
【会場】 淀川スタジアム
【相手】 岸和田クラブ
【結果】 ●1-8 (1-1/0-5/0-2)
【得アシ】 水上紳(なし)
【メンバー】
<1本目>
GK : 白石
DF : 中田、水上浩、鈴木、鎌田
MF : 小林、延山、水上紳、小栗、松田直
FW : 小山
<2本目>
GK : 白石
DF : 中田、水上浩、鈴木(18分桝井)、鎌田
MF : 延山、小林(18分山田)、上月、藤原、松田直(18分崔)
FW : 小山(18分水上紳)
<3本目>
GK : 白石
DF : 梅田、鈴木、松田紘、藤原
MF : 山田、崔、澤田、奥村、安達
FW : 桝井
【レポート】
久々の格上との対戦、お疲れ様でした。
結果として1-8の大敗、ウチの方が5名以上プレーヤーが多い中でしたが、技術、運動量、試合運びと色々な面で差を見せつけられた積み重ねがこのスコアの差に現れていると感じました。
1本目こそ風上のアドバンテージもあり互角の戦いができましたが、2本目以降は上記の通り少しずつの差が如実に表面化したと思います。残念だったのは2本目に連続失点し1-3となったときに歯止めが効かせられなかったことです。今後の試合でも同じようなシチュエーションがきっと訪れます。もちろん、試合に出ているメンバーが踏ん張ることもそうですが、ピッチ外で応援しているメンバーが必死に声を枯らして盛り立てるのもチーム力だと思います。
ウチはチャレンジャーの立場として岸和田クラブと対戦している中で、TMとはいえ少しでも良い結果を出そうともっともっともがいていかないと成長できないと感じました。
岸和田クラブは個人の能力も高いし、ポゼッションからでもカウンターからでも点が取れるチームでした。10番は視野の広さ、スピード、技術とどこを取っても大阪トップのプレーヤーだと思いますが、あれで30歳だそうです。まだまだ自分達もやらなアカンなと思わされます。さらに言うと普段ツートップを組んでいる11番の足立(藤田の大学同級生です)が不在でベストメンバーではなかったようです。もっと戦えるチームを作っていかないといけませんね。
現場でも言いましたが、本当に大阪2部で優勝しようと思うのであれば、岸和田クラブに完勝とはいかなくても伍して戦えるレベルまで引き上げていかないと実現できないと思います。
この夏の開幕までに岸和田クラブと互角に戦えるチームを作ることを目標にしてチームを作り上げていきましょう。