11/30 Ultra Athlete Leagueの結果
2008.12.01
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本日は下記の通り試合が行われました。
筆者不参加につき田邉氏の代筆です。
11/30 @深北緑地 【Ultra Athlete League】
×南無FC
○4-1(2-0/2-1)
【得点(アシスト)】
福井淳(なし)、水上(福井淳)、田邉(水上)、柳田(FKを直接)
【メンバー】
[GK] 原
[DF] 後藤/鈴木/土手/新田
[MF] 田邉/崔/中村/柳田
[FW] 福井淳/水上
[交代]
深田(30分→新田)
福井滋(30分→福井淳)
【戦評】
前後半ともにミドルレンジが終始優勢に試合を進める。前半10分,中村のフリーキックがバーに当たった跳ね返りを福井淳が頭で押し込み先制すると、今度はその福井淳のスルーパスを受けた水上がきっちり決めて2点目。2-0で前半を終える。
後半も中盤の南銀、土手、中村、柳田を中心に高いポゼッションを維持し、好機を演出。立ち上がりに水上のスルーパスから田邉が、更に直接FKで柳田がそれぞれ得点し4-0。フリーキックのこぼれ球を押し込まれた1失点と、再三のチャンス逸が今後の課題か。
P.S もやさん,武史,主審と第4審やってくれてありがとうございました!!(^ω^●)ノ
＜深田氏レポート＞
後半からの出場で前半はほとんど見てない為省略します。
（タケシにゴールシーンはリプレイしてもらったので2点入っていることはわかった）
まずは自分のこと。
相変わらず視野の狭さ、体力の無さMAX。
何度か右サイドを崩されるわ、ファウルで止めるわ、なかなかのばたばたぶり。
攻撃参加もできず空気みたいでした。
チームのこと。
技術的にはACMRでは下の下やし、高校も弱いとこだったので戦術もよくわからないし、対戦相手が強くなかった為、難なく点が入りチームとしては良くも悪くも特に感想なしです。
残念なのは得点シーン（後半のみの話）がキングとタナベの2人での突破とエロギダのスナイパーフリーキックのみであったこと。もっとチームで崩して点を取るシーンが欲しいかも。
（周りが連動するには体力が必須なのですが・・・）
そんなところです。御静聴ありがとうございました。
MIPはキングのGKのパントキックをヘディングでトラップ（？）してタンクになったところです。
キングタンクと呼ぶことにします。
＜中村氏レポート＞
お疲れ様です。まずもやさん、武史、審判ありがとうございました。
え～…最近寒いですね。けど今日は、集合時間も早くて、アップに時間かけれたんで良い状態で試合に臨めました。ただ、最後のボール回しのチーム分けはおかしいと思います。(笑)
試合開始は、クロスに反応したKINGさんが相手GKを怖がらず突っ込んで、5分ぐらいGKが倒れてたって感じで始まりましたって印象です。で、1点目はフリーキックがバーに当って、跳ね返りをじゅんやさんが落ち着いてヘディングで押し込んみました。その時間帯が良くて、試合を優位に進められました。あと、相手はボールを蹴ってくるだけだったんで、全然怖さがなかったです。ってナムさんが言ってました。僕もそぉ思いました。2点目と3点目は両方ラインギリギリで裏に抜け出してキーパーと1対1みたいな感じの得点やったと思います。4点目は…
『巧』です!(笑)柳さんがフリーキックを右下隅に早いボールで決めました。
今日みたいな相手なら個人が自由にやっても、ある程度余裕でボール回せたり、ドリブルできると思います。でも、例えば東大阪FCや豊中FCみたいなしっかり走ってきて、チームコンセプトがちゃんとしてるチームが相手なら、かなり厳しいと思います。それは勝てないんじゃなくて、チームとしてコミュニケーションがとれてなかったり、共通意識がなかったりするだけです。これは自信もって言えます。ミドルレンジの選手は上手い人しかおらんし、全国経験してる人もいるんで。だから、後はその『個』を上手いことまとめて『チーム』にしたら、このチームは絶対強いと思います。
まあ、自由にプレーして楽しむってゆうのもこのチームの良いとこやし、目指してるとこやと思いますけど、同時に勝てるチームもひそかに目指してるはずなんで、それやったら今のままやったら限界はくるんちゃいますか？やっぱり活動が基本的な日曜だけで週2、週3練習してるよぉなとこに勝つんは相当です。
長ったらしく書きましたが、言いたいんは、その週はこうゆう感じでいこうじゃなくて、その週に完璧にできなくてもいいから、時間がかかってもいいから、こおいう攻め方・守り方を徹底していきましょっていうことです。それができるよぉになったら、点が入った瞬間は最高に嬉しいと思います。週1やしメンバーは固定じゃないんで時間はかかるでしょうけど。で、慣れてきたら、相手も慣れてくるんで、いつも奇抜なプレーする人がリミット外して奇抜なプレーしたら相手は戸惑って簡単に点が入ると思いますわ。
これらをやるには、運動量はある程度落ちないことが必要ですけどね。あと、ミスが減ればもっと楽に試合を進められるでしょね。そこは個人が頑張り過ぎなくても、若い組がしっかりサポート行くとか方法はいっぱいあると思います。
なんか今日のレポートってゆうか、今日感じたことになっちゃいました。(汗)すいません。
