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1/9 大阪社会人選手権の結果

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【日時】 2011年1月9日(日)
【内容】 大阪社会人選手権グループリーグ第2戦 [30/30]
【会場】 万博・大阪グランド
【相手】 NKT (4部)
【結果】 ▲2-2(1-1/1-1) PK:3-4
【得点者】 桝井(なし)、中村(藤田)
【メンバー】
GK : 白石
DF : 新田、水上浩、古川、土手
MF : 延山、安東、柳田、安達(38分藤田)
FW : 桝井(38分中村)、崔
SUB : 大久保、後藤、此下、西村、谷本
【レポート】
新春早々の大事なゲームでしたが、非常に残念な結果になってしまいました。
相手チームのことはほとんど情報もなし、どんな相手なのかわからないまま迎えたキックオフ。ろくにアップもしておらず隣の土のグランドで行われているタッチフットボールの試合を眺めている有様。曖昧な印象を受けたのが災いし、前半のうちに先制点を奪いながらも終了間際に追いつかれ1-1で後半を迎えることとなりました。
後半も攻めれどもゴールが決まらず、一発のカウンターから失点、残り数分でビハインドを背負うことに。ここでやっと尻に火がつき猛攻を仕掛けるも、同点ゴールを奪うのが精いっぱい。結果的にPKで苦杯を喫することとなってしまいました。
さて、このゲームに関してみんなはどういう感想を持ったでしょう?さまざまな意見があると思いますが、このゲームへの準備、当日の姿勢、いろいろ考えてみても今後のチームに活かしていく、示唆に富んでいるように思います。この屈辱を「終わったことを言ってもしょーがない」というような安易な意見で片づけるのは非常にまずいと。なぜなら、このゲームに関して、負けるべき要因や要素はたくさんありました。完璧に準備をして、妥協なくやれることをやった上で負けることももちろんあります。相手があるスポーツですから当然です。でもこのゲームに関してはそうじゃないと思います。
①ウォーミングアップについて
最近はブラ体してても声があんまり出てない。1年前にこの大会を戦っている頃は、ブラ体してるだけでもすごく楽しかった。活気があって、ブラ体のみならず集合から解散までのひとつひとつをみんなが楽しんでいる印象がありました。最近はけっこうバラバラ。平泉氏の影響力が大きいのかな?と思わないでもないですが、結果が出てないときこそこういうところに力を入れていくべきかと。もちろん声出したら勝てるってほど短絡的なものでもないですけど。
②PK戦時の雰囲気
PKやってるとき、自分はピッチにいましたが、けっこう違和感がありました。うまく言い表せないけど、みんながPKにおいて勝つことに執着しているような雰囲気が感じられませんでした。怪我してたり足つったりしてる人は別として、センターサークル内でPKを見守ってる人も、何となく応援してるだけ。座って足を投げ出して見てる人が何人もおったけど、そういうのもどうなのかな?社会人選手権でFC大阪とやったとき、もしPKにもつれこんでたらあんな姿勢でPKを見てたかな?きっと全員立って、肩組んで応援したと思う。もちろん同じテンションでこの試合をするのは無理やと思うけど、そういうところってすごく大事やと思います。気づいていながら言わなかった自分にも問題あると思いますが。
③試合における事前準備、情報収集
このゲームの位置づけがどんなものか、何人が事前に把握してたのか。このゲームの前に、NSKは三洋電気住道に3-1で勝ってる。つまり、このグループにおいてこのゲームは事実上の決勝戦なわけです。絶対勝たないとアカン。PKだったとしても同様です。
つまり、②で言ったことにもリンクしてきますが、こういうことがきちんと把握されていればPKに臨む姿勢もまた違ったものになってたんじゃないでしょうか?メインとなるリーグ戦でも同じ。自分達が何勝何敗の何位で、どこが当面のライバルで、そういうことを把握できてないとゲームが組み立てられません。もっと言えば、そんなことはチーム全員が正確に把握できていて当たり前。それができないならキャプテン、副キャプテンを中心に強制的にでも理解させる。
このゲームで俺は約22分出場しました。事実はわからんから何とも言えんけど、もし俺よりも長い時間出てた人の中に、「NSK3-1三洋」を把握していなかった人がいたとしたら・・・。もしそうなら、すごく腹が立ちます。それで負けるなら、俺が出て負けた方がスッキリする。
俺が言いたいのは、そういう人がいたんじゃないかと疑いたいのではなく、こういう不幸な諍いを避けるためにもチーム全員の共通認識として必ず戦況は把握していかないといけないんじゃないかと。そしてチーム全体で共有していく習慣をキャプテンを中心に築いていかないといけないということです。
話が長くなって申し訳ないですが、まだ「やれた」んじゃないかと、そういう思いが今も残ってます。ビハインドを背負ってから急!に活性化したプレーの面でもそうですし、上記にある事前準備についても同様です。
同じ轍は踏まない!!社会人選手権がどうなるかはわかりませんが、やるべきことを明確にして、再度チームのベースを築いてやっていきましょう。
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