7/3 大阪社会人リーグの結果

2011.07.04

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【日時】 2011年7月3(日)
【内容】大阪社会人リーグ2部 [35/35]
【会場】堺NTC S-6
【相手】高石中央FCイロマムン (大阪2部)
【結果】 ○2-1 (2-1/0-0)
【得アシ】崔(柳田)、武宮(橋本)
【メンバー】
GK : 白石
DF : 此下(HT桝井)、水上浩、古川、武宮
MF : 橋本(54分藤田)、鎌田、延山、柳田
FW : 崔、安達(67分西村)
SUB : 大久保、平泉、谷本、水上紳
【レポート】
大事な大事なリーグ開幕戦、本当にお疲れ様でした。リーグ戦はスタートダッシュが肝心だと何度となく言い続けてきましたが、結果として勝点3とともに2戦目を迎えられることに今はホッとしています。
ここ数か月はチームの好不調の波が激しく、自分達の現在地を見失っていた感もありますが、2部リーグの公式戦で結果が残せることを証明できたのは何よりの収穫だったと思います。特に今日は守備陣において翔大、もっちんが不在でスクランブル態勢での発進となりましたが最少失点に抑え、攻撃陣が逆転して勝利できました。失点後のパフォーマンスが課題でもあっただけにこれにも強い手応えを感じました。
本日の内容に関しては、「競技面/運営面」の側面と、「収穫/課題」の側面に分けて感じたことを記載しておきます。箇条書きのような形式になりますが各自で確認し、来週以降の糧として下さい。
<競技面の収穫>
・とにかく勝点3。何よりこれが全て。
・失点後に逆転して勝てた。
・ベンチも一体になってみんな必死で戦ってた。
・武宮君のスーパーシュート。見てても気持ち良かった。
<競技面の課題>
・試合終盤の時間の使い方の徹底。
・失点シーンはお約束のカウンター。細部の調整が必要。
・決めるときに決めとかないとやっぱり最後がしんどい。
・大侍の怪我が心配。
<運営面の収穫>
・ほぼ全員から滞納金の回収完了。気持ちよく試合に集中できる。
・副審ペロ氏、前日準備から時間厳守まで圧倒的安定感。完璧に任せられる。
・水、氷の持参が徹底されていた。
・キャプテンの話し方が全然変わってきた。緊迫感が伝わる。
・ちょっとした間の時間(ピッチ外アップ→ピッチ内アップや、着替え等)に「早くしよう」という声が聞こえてきた。
<運営面の課題>
・先にユニフォームの色を伝達して、その服装で集合すべきだった。
・メンバー用紙記入のタイミングが遅くギリギリになった。すぐ書こう。
・直前の出欠変更にも関わらず連絡がない人が見受けられる。メンバー組んでる方の身にもなって、徹底しよう。
・アミノバイタルの提供タイミングが遅い。先発発表時に摂取する。
以上、色々書きました。
今日は自分自身が約15分ほどプレーしましたが、ここ数か月で最悪の内容。コンディションうんぬんよりも冷静さを欠いて判断がまずすぎた。とにかく自分のところから失点しなくて良かったという思いでいっぱいです。
初心に戻って精進します。いつ、どこのポジションで出てもフルパフォーマンスができる自分作りを。
本日勝てたことで、幾分かは楽になったかと思います。
ただし、楽になったことをプラスにするのもマイナスにするのも自分達次第です。不要な緊張が解けて前向きにプレーできればプラスになるし、反対に過信や慢心になればマイナスになります。
しつこいようですが、このリーグ戦で楽な試合なんて絶対に１つもないです。来週は来週、目の前の試合に集中。１戦必勝、１戦集中で来週またがんばりましょう。