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10/16 大阪社会人リーグの結果

[トップ]公式戦結果

【日時】 2011年10月16)
【内容】 大阪社会人リーグ2部第6 [35/35]
【会場】 堺NTC S-9面
【相手】 吹田FC (大阪2部)
【結果】 ●0-3 (0-1/0-2)
【得アシ】なし【メンバー】
GK : 大久保
DF : 井戸、水上浩、古川、新田
MF : 柳田、鎌田(HT武宮)、安達、延山
FW : 桝井(30分水上紳)、崔
SUB : 白石、梅田、此下、藤田、川上文
【レポート】
1部昇格という悲願を達成するため、必勝を期して臨んだこのゲームでしたが大変残念な結果になりました。まだリーグ戦を全部消化したわけではないのでどうなるかはわかりませんが、優勝の望みは限りなく薄くなったと言わざるを得ないでしょう。もし吹田がガスと泉陽に取りこぼしたら・・・と考えなくもないですが、これはあくまで他力本願のこと。我々は残された阪大同好会戦に全力を尽くし、その上でもし奇跡が起きたらラッキーぐらいの感覚でいるしかありません。いずれにせよ、このままでは2部を勝ち抜くことができないということもわかったし、仮に昇格したとしても戦えないということも同時にわかりました。
来週のゲームに力を注ぎつつも、これからのことも真剣に見据えてチームを動かしていかねばなりません。今日はみんなにレポート形式でメールをもらったので、それも踏まえて藤田の思うところを書いていきたいと思います。内容として、「今日のゲームについて」と「これからについて」の2点に分けて、箇条書き形式で記載します。些細なことも書いていくと思いますがみんなに何かを感じてもらえればと思います。
<ゲームについて>
・スタート時点で得失点差で3点のビハインドを負っていた。純粋にこの差はチーム力の差だったんだと試合が終わってから痛感。
・得失点差のビハインドがあった時点で、1点を失うということは2点を奪わないと昇格できないという現実。これが徹底できていなかった。前半の立ち上がり10分と最後10分に対する意識付けの必要性。
・最初15分は入りが悪くかなり押し込まれ、危ういシーンもいくつかあった。その後は盛り返し5分5分の展開。しかし粘り切れず前半35分に先制点を許す。
・先制点はこちらの左サイドで相手選手を2対1で囲んだにも関わらず中に突破され、角度のないところからセンタリングと見せかけてニアを抜かれる。「終了間際の失点」「数的優位をゴール方向に突破される」「キーパーがニアを抜かれる」という3つのセオリーが守れていなかった。
・後半は攻めに出るもなかなかゴールが奪えず、逆にカウンターから失点。
・審判への文句が多い。(これは聞いた話、外からではよくわからなかった)2失点目のやや不利な判定(ファウルを流される)があったが、そうしたことの積み重ねだったのかもしれない。
・点を取るために昴佑をFWに上げて3トップにし、放り込みに活路を見出そうとするが機能しなかった。結果、逆にチャンスが作れなくなってしまった。
・守備陣が手薄になりさらに失点、0-3。最後は守備の枚数が足りず、相手がコーナー付近でキープしようとするのに対しても迅速にプレッシャーがかけられない状態になってしまった。
・負傷明けで試合勘が薄いタケを本職ではないポジションで出さざるを得ないチーム事情、層の薄さ。
<これからについて>
・試合が終わりに近づくにつれ、「どうしよ、これから?」の思いが何度も渦巻く。
・このままでは絶対に昇格できないな、と改めて認識。
・今年はブロックの組み分けには恵まれてた、間違いなく。それが突破できないようではマズイ。
・一生2部を突破できへんのかな、という不安。
・来年30やで、オレら。このままサッカーできんのか?という思い。
・練習するしかないと思う。勝ちたいなら。
・昇格するためには現実的に最短であと1年待たないといけない。この1年は長すぎる。
・新たな目標が欲しい。もちろん来年の昇格は最大の目標やけど、選手権とか次の短いスパンの目標に向けてチームで一丸となりたい。
・あくまで趣味やけど、本気でサッカーしたいし今でもうまくなりたい、そういうチームでありたい。
・個別のトレーニングやチームでの練習の必要性は全員が感じてる。
・1人1人のサッカーに対する姿勢や情熱にバラつきがありすぎる。
・3年前と比べてあらゆる面で落ちてる。運営やマネジメントに関しても、自分のやってることの質も落ちてる。
・もっと強い相手とTMやっていかないと。勝負所で勝てないならそういう相手と日常的に勝負しないといけない。
・メンバーのレスポンスも悪くなってる。あらゆる面で運営者の仕掛けに対して反応が鈍くなってる。
・チームは1部を目指す。このコンセプトは絶対に変えない。
・強くなるには練習をするか若い選手を入れるしかない。
・若い選手の加入は、単に強くなるためだけではなく、このチームの将来も見据えてのこと。
・試合後にみんなで食事をしてちょっとは気が晴れた。まだまだやらなアカンなと思えた。
・でも帰って昼寝してたら何度も夢に出てくる。悔しすぎる。
・結局、このチームがないとオレは生きてても面白くないし存在意義がない。やるしかないやん。

Recruitment選手・スタッフ募集

特長その1

能力に応じたカテゴリ分け

選手の志向や能力に応じてトップチーム、
セカンドチームにそれぞれ配属しています

特長その2

安定した運営体制

運営母体を一般社団法人化しており、
ほぼ毎週末安定的にゲームを組んでいます

特長その3

大人の部活を体現

真剣に熱くサッカーに取り組みたい方に
最適な環境をご提供します

Practice Shirt Partnersプラクティスシャツパートナー

アップスポット
藤原建設有限会社
株式会社HOKUEI建設
ぎゅうおう
有限会社幸重機工業
株式会社MONOLITH
シーパラダイス

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