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12/4 トレーニングマッチの結果

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【日時】 2011年12月4(日)
【内容】 トレーニングマッチ [35/35/35]
【会場】 大泉緑地球技広場
【相手】 FCティアモ(大阪1部)
【結果】 ●3-4 (2-2/1-1/0-1)
【得アシ】武宮2(桝井、崔)、柳田(武宮)
【メンバー】
<1,2本目>
GK : 白石
DF : 古川、井戸、水上浩
MF : 柳田、桝井、新田(HT山本)、武宮、延山
FW : 崔、水上紳
<3本目>
GK : 大久保
DF : 梅田、平泉、高木
MF : 永倉、西村、此下、藤田、前川
FW : 谷本、中村
【レポート】
2010年リーグ戦以来のティアモとの対戦。
当時は接戦の末に0-1で敗戦しました。あの試合の記憶が残ってる人もたくさんいることでしょう。ティアモはその後1部に昇格し2011年度は5位の成績でフィニッシュしました。新加入選手、特に若手を多数加え、積極的にチーム改革に着手しているようです。
2010年の敗戦でゴールを奪った9番も今はチームにはいないらしく、(HP参照)当時入念にスカウティングしたので大幅にメンバーが入れ替わっていることがわかります。代表の村島さんに話を聞くと、「調子は全然悪いですよ」とのことでしたが、1部昇格初年度で5位という好成績(しかも上位4チームにはFC大阪、関大FC、岸和田クラブが含まれてる)は、積極的な新陳代謝が奏功している証左でしょう。
変わって我々。ティアモが採っている路線とはまた違ったやり方でより良いチーム作りをしようとしていますね。ティアモはチームのオーナーである新井場選手(現・鹿島アントラーズ)の人脈等を使って若手を獲得しているようですが、我々はそのようなことはやってません。もちろん、次世代を見据えた世代交代を進めていく必要はありますが、それ以上に今いるメンバーがどうやって強くなるか、そっちに重点を置いています。
久々の対戦で双方の力関係が気になったのではありますが、みんなはどう感じたでしょうか。
私は主審をしていて、紫光戦でも感じたことですが十分に戦えるなと感じました。また、その反面でももっともっと勝負強さを身に付けていかないといけないということも同時に思いました。今回の試合において感じたことは以下に記します。箇条書き形式になりますがメンバー各位が感じたことと照らし合わせてみてください。
1,ウチのスタメンに関しては十分に戦える。個々の技術だけなら互角以上かな?
2,特に体力的に余裕のある前半は押し込めるポテンシャルがある。この試合でも2度リードを奪ったことが証明してる。
3,点を取った後の試合運び。「引き締める」という精神的な部分もやし、意図的にボールを動かしていくなど戦術的な部分も同様。取った後にすぐ取られるとやっぱりキツイ。
4,チームの基本的な方針である「最初の15分は裏で勝負しよう」ということが試合中に聞こえてこなかった。(言ってたのかもしれんけど)ピッチ内外の両面において、常に誰かが決まり事について徹底する声を出してるぐらいにしましょう。
5,後半に運動量が落ちると厳しくなる。特に相手は若いチームなのでなおさらだったのかも。
6,3本目に関しては先々週のアミティエ戦よりは雰囲気的には少し改善されたと思う。でも、やっぱり3本トータルで勝ちたいし、誰が出ても同じチームでありたいし。みんなで努力しましょう。
総合的にはまだまだ課題はあるものの、少しずつチームは前に進んでると思います。
短期的に試合の勝ち負けだけを見てると上手くいかないこともあるけど、今週は23名参加(練習生含む)と、チーム活動に参加する人数が増えています。これは間違いなく良いことです。出席者の人数というのはチーム状態のバロメータなので、目の前の試合に勝てないことはあるかもしれんけど、やってることは間違ってないと信念を持ってみんなで前に進んでいきましょう。
平日のトレーニングも現状においては継続的にできてるし、平日のコミュニケーションの向上が出席率の向上、団結力の向上に一役買ってることは間違いないと思います。平日トレーニングにおいてヤナギ、もっちんの両名が積極的にリーダーシップを発揮してくれているので、これからも大いに期待したいと思います。
メンバー編成においても、洋輔も正式に復帰間近?やし、土手も戻ってきて、新加入候補の選手もいるので、みんなで1つのチームとして結束して社会人選手権を戦いたいなと思います。それができれば2009年の再現も夢じゃないですから。
負けは悔しいですが、絶対に間違ったことはしてないと確信してるので、細かいところは修正しながらも全員で社会人選手権に向けて準備をしましょう。

Recruitment選手・スタッフ募集

特長その1

能力に応じたカテゴリ分け

選手の志向や能力に応じてトップチーム、
セカンドチームにそれぞれ配属しています

特長その2

安定した運営体制

運営母体を一般社団法人化しており、
ほぼ毎週末安定的にゲームを組んでいます

特長その3

大人の部活を体現

真剣に熱くサッカーに取り組みたい方に
最適な環境をご提供します

Practice Shirt Partnersプラクティスシャツパートナー

アップスポット
藤原建設有限会社
株式会社HOKUEI建設
ぎゅうおう
有限会社幸重機工業
株式会社MONOLITH
シーパラダイス

Training Wear Partnersトレーニングウェアパートナー

アップスポット
藤原建設有限会社
有限会社エンケン
株式会社アイケアラ
一燈屋
株式会社ブレインアシスト
株式会社ELBE
株式会社藤久

Official Partnersオフィシャルパートナー

谷修金物店
Lounge Funny
株式会社BCP
井口運輸株式会社
Bar Borracho
みゃーくぬかーす小松庵

Official Supplierオフィシャルサプライヤー

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